会社名 | 株式会社落合コーポレーション |
所在地 |
神奈川県海老名市東柏ヶ谷6-23-7 |
設 立 |
1984年8月 |
資本金 | 1,000万円 |
代表者 |
代表取締役社長 落合 宏樹 |
事業内容 |
バドミントン用品・テニス用品の製造および販売 |
TEL / FAX |
046-235-5974 / 046-235-7974 |
トマスカップのシンボルカラーは、evolution green (エボリューショングリーン)です。
この深いグリーンの中に、シャトルコックひと筋、39年の信頼と実績が詰まっています。
「プレーヤーとともに進化し続けるトマスカップ」をスローガンに着実に誠実に歩んできました。
これもプレーヤーの皆様からの叱咤激励を糧に、ご期待に添えるよう一つ一つ丁寧に努力を重ねてきた結果と思っています。
そしてこれからも、末永く愛され続けられるよう、トマスカップ・シャトルコックは『ありがとう』の気持ちを忘れずに
プレイヤーの皆様と共に進化し続けてゆきます。
中国に専用工場を持つ専業メーカーです
プレーヤーの期待にこたえる高品質なシャトルコックをお届けするため、専用工場では徹底した原毛の選別、各工程での行き届いた管理体制を実施、日々努力を重ねています。
また、飛行曲線・飛距離等の検査を行い、安定した品質管理に努めています。
更に、国内では一球一球検品の上、丁寧に完成品に仕上げています。練習球から試合球、そして日本バドミントン協会検定合格球と幅広いニーズに合わせたシャトルコックをラインナップしています。
製造工程
2020年には新工場が建てられ、更にオートメーション化が進み、クリーンな工場で徹底した品質管理を行い、安定したシャトルコックを供給しています。
この機械で羽根を選別、64種類に分けてます。1枚でも形の違う羽根を使うとブレてしまいます。同じ形の羽根のみを16枚合わせてひとつのシャトルコックが出来上ります。
この機械ではコルクに羽根を1枚1枚植え込む作業をしています。
植え込みの深さ、角度でフライト、回転、耐久性に影響する大切なポイントです。
この機械ではコルクに植えた羽根の軸の部分に2本の糸で固定させています。シャトルの円形が崩れないようバラバラにならないための糸がかりの工程です。
この機械では、特殊な接着剤(グルー)をコルクと糸がかりの部分に接着しています。シャトルの耐久性や飛距離などに大きく関係してくる工程です。
グリーンのテープを貼り最後に飛行テストです。飛行距離(スピード)飛行軌道(フライト)を熟練の目でチェックし、クリアしたシャトルのみを出荷します。
国内での作業風景
トマスカップのシャトルコックは、作り置きしません。
ご注文をいただいてから、作り始めます。
確かな目をもった熟練の職人が、ひとつひとつ丁寧に検品しながら作業を進めます。
10ダース箱に入れ完成です。
想いを込め、ユーザーの方々にお届けします。